大島恵の園では、全利用者がいずれかのグループに所属しており、集団での外出やレクリエーションなど、集団ならではの活動を展開しています。

1グループ

image  男性利用者15名、男性職員4名で構成されている1グループは、夢と希望と情熱を胸に日々、生活されています。
“やるのは自分(利用者)、やる気にさせるのが自分たち(支援者)”をグループの運営方針とし、利用者各自に “他者とのつながりを感じてもらう”ことから始めています。各利用者が望む人生を引き出し、利用者の不安を受け止め、次のライフステージに向かう利用者の一歩をしっかり支える。そのような関わりの中で利用者の変化を見落とさず、個人だけのプローチではなく、役割を明確にしたうえでのグループでのアプローチを基本にしています。利用者が望む自立に向けた支援の確立とグループの枠にとらわれないグループアプローチの中で一人ひとりの目標は違いますが、少しでも皆様が今より豊かな生活を送って頂けるように、利用者とのやりとりを続けていきます。

2グループ

image  日々生活をしていく中で、気になることが多く、行動に移るのに時間がかかってしまうため、生活環境や支援に工夫が必要なグループです。
 利用者編成は男性のみで15名 職員は30歳オーバーの男性4名となっています。
 グループ目標は『利用者の生活が健康的に送れるよう、統一した支援を行う。』としました。職員は声掛け、対応方法を統一することによって、利用者が健康的で楽しい生活を送れるよう心がけました。
今年度は、夏に職員と一緒にBBQを行い、冬には塩工場見学へ行きました。

3グループ

image  3グループの編成は男性利用者7名、女性利用者7名の計14名と、男性職員2名と女性職員2名となっています。
現代の福祉において大きなテーマとなっている『共生』。その第一歩として、私達3グループ職員、利用者は共に一丸となって地域移行を目指しています。それに伴い、今年度の目標は『個々の強みを活かして地域参加し、地域住民との距離を縮める』としました。
 まだまだ目標の達成は難しい段階ではありますが、ボランティアを通して地域住民と関わった際、個性豊かな3グループ利用者の姿に「近年このような関わりがなかったため、本当に楽しい。」等の言葉も聞かれ、着実に目標へと一歩ずつ近づいています。そのような中で、これからも地域へと溶け込めるような活動を利用者と共に模索し、邁進していきます。

4グループ

image  4グループは高齢な方や健康面において配慮が必要な方が所属されているグループです。編成は男性利用者
10名、女性利用者が8名の計18名で男性職員3名と女性職員2名の計5名となっています。
 グループの目標は「健康、安全で充実した日々を送れるようにする」とし、具体的には、利用者個々のニーズを確認し、日々の生活に取り入れる。身体機能面や行動特性などから個別対応が必要な方もいるため、必要に応じてグループ職員で協力して時間を作りながら対応することを努めていくようにしています。毎月グループ内での外出や年に2回ほど(季節の行事に合わせた)グループレクリエーションを実施しています。

5グループ

image  5グループは比較的介護度合いが高い方が多く、ベッドでの生活が主となっていたり、食事や歩行に課題があり、配慮が必要な方所属されているグループです。編成は男性利用者が7名、女性利用者が10名の計17名で男性職員2名と女性職員3名となっています。
 グループの目標は「言語での訴えが難しい方が多いので、本人にとって安楽な生活を送れるようにする」とし、具体的には職員は利用者の気持ちを考慮し、安心・楽しい生活を送っていただけるように、生活環境の工夫改善を行えるように努めています。
グループ内での近隣外出や年に2回ほど(季節の行事に合わせた)グループレクリエーションを実施しています。